「コイツさえいなければ!」(怒)の話

どんな環境にも「コイツさえいなければ!」なんて奴はいるものです。
通常の生活であれば、距離を置いたり、関わらなければ良いですが、それが【職場】にいると、自分の人生に関わってもくるので本当に深刻な問題になります。

実際、転職の相談にこういった内容も含まれている事が多く、視てみると、問題になっている人が「そういう人」なので、どうしようもなかったり、関わる人全員が「コイツが問題」と分かっていても、クビにして自分の仕事が増えるのは避けたいので、見て見ぬフリをする方が【社会人として正解】みたいになっている事の方が多いです。

困った事に、職場は「仕事をする為」の場所なので、結果的に仕事がこなせていれば問題なく、その労力にどんなメンタルを要しているか?を判断されている事はありません。

その為、どうしてもメンタル面でこういった事に対応できない「宿命」を抱えた方の場合、自身のキャリアを犠牲にするだけではなく、その人間関係にトラウマとなり、社会復帰できないレベルまで落ち込む場合もあるので、「コイツさえいなければ!」を、一律に【大人の対応をしましょう】と簡単な一言で流していくのは大変危険な事だと思うべきです。

ただ、日頃こういった職場の人間関係の相談を聞いていると、「コイツさえいなければ!」のパターンには2つ、かなり深刻なタイプがある事が分かります。

1つ目は、相談に来ている本人に問題がある事。
これは攻撃的なメンヘラ気質の人に多く、その言動が周りを引かせ、本人が特定の誰かを逆怨みしているパターン。
周りの人が【大人の対応】をしている事により、本人のメンヘラが稼働してしまうという、負のスパイラル。
この場合、そもそも本人が治まれば良いだけなので、本人の気質に合わせ、本人の行動を変えてダメージを減らすお話しをするしかありません。

本当に深刻なのはもう1つのパターン。

【動物的欲望】がむき出しになっている、すでにヤバくなっている人です。

これは、私の世界観で解説すると、完全に宿命から外れた生き方をしている為に、運勢が狂ってしまっている人で、

本人が手にできるモノ以上を求め、それが手に入らない事からヒステリックになり、狂ったように拘りを見せたり、思う通りにならないと後先考えずに攻撃をしたり、妄想が度を越して、嘘を嘘と思わなくなったり、自分の希望を叶える事以外の行動ができなくなっている状態になっている場合が多いです。

実際、本当に厄介な人として、こんな人、まぁまぁ社内に存在しているのではありませんか?

実はこういう人って、「宿命通りに生きていない為にこの世の役に立たない為淘汰される人間」に成り下がったから、「そんな人」なのです。
もしその子がまだ若ければ、それは育った環境のせいかも知れませんから、正しい大人がしっかり指導してあげたら改善する場合もあります。
しかし、35歳過ぎてそうであれば、もう手遅れです。
その人は淘汰されるべき人、世の役に立たない人ですから、そんな人が近くにいたら、そのチームや部署はどんどん衰退していきます。
まさに【リアル疫病神】。
勘の良い人はすぐにその職場を離れ、最終的に逃げられない人が災いを被ります。

これは見えない何かしらの「気」の影響です。
悪霊とかそういったオカルトの話ではありません。
自然の気と同じで、その人や環境に備わっている気の良し悪し。

気は移ります。
良い気の場所に行ったら気分が良くなるのと一緒で、悪い気を持つ生き方をしている人で、もう淘汰レベルの生き様になってしまった人は、もう汚染する能力しか持ち合わせていません。

相談者の中には、どんどん人が辞めていくなか、自分は辞める勇気を持てず居続けている方もいらっしゃいますが、そういう方の多くが宿命的に汚染されやすい人だったり、最悪すでに自分を見失っている場合もあります。

「人だからきっとわかってくれる、変わってくれる」

なんて思っていたら本当に自分がおかしくなります。
会社はあなたを守ってくれません。
自分を見失わない為にも、「コイツさえいなければ!」がどんな奴なのか、ちゃんと分析し、自分の事は自分がしっかり守ってあげましょう。