ジューンブライド?

私、占いの仕事を本格的?にはじめる前にやっていたのが、ブライダル関係の仕事でした。

和装専門でしたが、ヘアメイクや着付けをするスタッフとして前撮りや挙式当日の美装に入っていました。

自分で言うのも何ですが、お色直しでウエディングドレス&タキシードから、引き振袖&紋付袴に30分それも一人で着付けできる人は私以外知りません(笑)

でも、当時“安かろう悪かろう”の激安挙式が流行ってきていたのもあって、値段も技術も高い技術者は徐々にお役御免になるのは目に見えていたので、エステ講師とか、占い師とか、曜日ごとに色んな仕事をして、結局、今は美容関係からはすっかり離れてしまいました。

結構体力必要だし、「安い仕事だから手を抜く」という事ができない分野なので、「60点で良いので安くやってください」と堂々と言われるような現場を味わうなら…ってかそんな気持ちになってまでやりたい仕事ではない!って。

でも、前撮りだとゆっくりヘアメイクをしながら、新婦に彼との出会いを聞く事もあって、カップルでのコミュニケーションの取り方とか、2人の行動の間とか、すでに占いの仕事をちょこちょこしていたのもあって、ある意味ブライダル関係の仕事は、私にとっての“データ収集”になっていました。

特に挙式当日に関しては、新郎新婦の会話は勿論、身振り手振り、それこそ観相的な部分で、「この2人は、あんな事やこんな事が起きるパターンで“まもなく離婚”だな~」なんて確信しながら新郎新婦の新たな門出のお手伝いをしている時もありました。

多分、相当数の結婚するカップルを見てきましたが、その中で唯一と言っても良いくらい記憶に残っているのが、結婚相談所で知り合った30代半ばのカップル。

イケメンなのに女遊びしてきてない感じで女慣れしてない新郎と、サバサバ系の嫌味のないキャリア風の美人新婦。(2人ともスタイル抜群!)

新婦がテレビ局関係の仕事だったかな?忙しくて出会いが無いからって、出会いという面倒な作業を結婚相談所に任せた結果、3か月でこの彼と出会ったと。

彼の方はなかなか自分の気に入る人が現れず、それでも6か月でこの新婦に出会い、そのまま結婚を前提としたお付き合いをはじめ、トントン拍子。

実際2人の会話のテンポや雰囲気を見ていても、全く違和感なく、長く付き合ってるから出てくるような雰囲気すら醸し出していて、つくづく「行動する気」になるタイミングで予想以上のリンクが起こる事は、偶然の必然になんだろうなぁって実感しました。

この事もそうですが、その他のデータを総合して、私はいつも「結婚相談所を試すなら勝負は半年」と言っています。

もちろん、それに適した運勢の時に…ですけどね。

ちなみに、ご存知だと思いますが、ジューンブライドってのは梅雨でなかなか予約が入らないで困った結婚式場がヨーロッパの言い伝えを利用して6月の結婚式を推した訳で、ぶっちゃけそれを狙って本当に6月に結婚式を挙げるのはナンセンス。

やっぱり結婚式は秋から春までがベスト!

天気は梅雨でも何でも運もあるかも知れませんが、暑いと湿度は花嫁の大敵!

顔ドロドロ、テカテカ、髪型崩れやすい、下着はビショビショ、ただでさえ結構花嫁って挙式披露宴は半端なく気を遣っている事が多いので、見た目にまで気を配れず、そこに安かろう悪かろうな美装が入ったらもう相当悲惨です…

6月に拘りたいなら入籍だけにしましょう(笑)