その人とはもう出会ってますか?

コレ、恋愛相談を受けているとよく質問されるフレーズです。

ざっくりとした流れとしては
「結婚(恋愛)できますか?」
「できますよ」
「その人とはもう出会っていますか?」
みたいな…

基本的に、こういう質問をされる前提として、恋人がいないからなのですが、普通に考えて、この質問してくる段階で、出会ってる訳ないだろ!と私は思っています。

そんな大事な人と、すでに出会っているのだとしたら、“気づかない”方が悪いし、気づけないから縁がないんです。

だから、「その人とはもう出会ってますか?」と聞いてしまう段階で、恋愛弱者の証拠。
恋愛市場は3割の恋愛強者で回っているのですから、弱者でいる以上、自分には同じような恋愛弱者しか相手にしてもらえない、待っていてもロクなのは回ってこないと思うべきです。

厳しい話ですが、今の日本、恋愛よりも結婚よりも楽しい事がたくさんあります。
だから本当に頭の良い人は“今までの日本の常識”を無視できるだけの勇気を持って、自分を高める事を追い求めているように感じます。
なので、いつ気が変わってしまうか分からない他人に対してそこまで期待していない。
ましてやそれが異性となると、感覚も感性も違うからアテにならない。

恋愛はしたいけど、それを人生の一部(結婚)にするのはリスクが高い。
この大前提の中で、奇跡的に「この人でも良いかな?」がでてきたら幸せ。
そのくらいのご縁がある訳ですから、そんな相手に「気づかない」方がおかしいし、実際にそこまでの縁はなかったとしても、勘違いだったとしても、良いと感じないはずはありません。

今のご時世、出会いの時にそこまでではなくても、2回目会っても良いな、と思わない人と大恋愛なんてないですよ。
昔の出会いは、その場で必ず連絡先の交換ができるわけでもなかったから、再会からの恋愛ってことも多かったと想像できますが、今は会う前にメッセージのやり取りが出来たり、初対面、何なら話をしなくても、とりあえず連絡先を交換できるし、SNSでも繋がれます。
ってことは、興味がないからその先進んでないだけで、もう出会っている、大して記憶にもない人が“運命の相手”になるなんてほぼあり得ません。

もし、「もう出会っている人」の中に、そもそも気になっている人がいるのであれば、行動しない方が大問題です。
恋愛市場は不動産情報と一緒で、良い物件は空く前に予約が入っているモノです。
相手から連絡来ないかな?なんてのんびり構えていたら、とっくの昔にどこぞの誰かに“契約成立”されてしまいます。

いつまでも空いている物件は、誰も借り手がつかないから。
「あんな物件、だれも借りないよね…」と言われないように、あなたが恋をしたいなら、まずは自分自身の行動や態度を見直すべきだと思いますよ。