新田真剣佑さん・華原朋美さん
今日、ネットニュースで目についたこのお2人。何となく生年月日視てみました。
最近ザワザワしている真剣佑さんですが、彼の宿命を視るにあたり、やはり父である千葉真一さんの存在も鑑定するべき対象となったので、合わせて視たところ、昨年は特にこの父子にとって、大きな転機になりやすい年だった事から、いまこそ、本来の真剣佑さんの宿命に合った生き方として生き直す時期になったのではないかと感じました。
彼は27才から人生が正しく始まるようになっています。父と同じ職業に就いた事も彼の宿命から視ると不正解ですし、あまりに父が立派で、また父も息子に大きな期待を寄せていたとしたら、余計に彼にとっては間違った人生を歩みやすい環境になっていたはず。
また、彼は父の立場も当たり前に自分のモノと勘違いするように生まれてもいますから、その父がいなくなった事で、本人に見えていなかった強大な力を持った父の力も無くなり、簡単に身包み剥がされた状況になったのでしょう。
彼の場合は、それ以前から溜まりにたまった膿が出てしまったようにも思いますが、コロナが始まってからの2年間の彼の行動によっては、もう少し良い意味での“違う幕引き”があったのではないかと思います。
芸能人はどうしても色々な「運」を使って化けていくため、使い勝手の悪い「悪魔的」運勢を味方につけて成功している人も多いです。
こういった運勢を分かって使っていないと、その運勢が切れる時に悲劇が訪れやすいです。いわゆる“悪魔と契約した代償”みたいな。
彼もそれが切れるタイミングに当たっているのと、その他の運勢が重なっての今に思えます。
良いところがある分、勿体ない運勢の使い方をしてしまった事と、そうなってしまったのは、指導する大人がいなかったから、と思うと残念ですね。
ちょうど彼を調べていた時、華原朋美さんのニュースもあったので、ついでに。
彼女もこの「悪魔的運勢」を見事に使って、その契約が切れたタイミングでガス中毒事件を起こしています。
彼女の場合、その相手である小室哲哉さんもその運勢を使っていた時の話なので、相乗効果でエライ目にあった気もして可哀そうですが、今もメディアに出られているから、あの異常な経験を、生きる力に結びつける事ができた事が凄いと思います。
本当にこの「悪魔的運勢」の巡る時に、悪魔と契約してしまうかどうか?そして悪魔の心地よいささやきに調子乗って何をしてしまうか?、それで人生が大きく狂う人が、特に芸能界には多いです。
芸能人は経歴がすぐに調べられるので、本当に申し訳ないと思いながらも、勝手に運勢を視てしまってます。
何かあった時に調べるので、どうしても後だしジャンケンみたいになってしまいますが、せっかくブログをやっているので、ここで勝手に結果(簡単ですが)書かせていただこうと思います。