暖かくなってくると困るコト

東京は暖かい日が続き、街中にも色々な花を見る事ができるようになってきました。

ちょっと前まで、夜寒くなったら嫌だから…と上着を厚めにしていたけど、そんな事も考えなくなりました。

もともと外を歩く時はマスクを外していましたが、最近は堂々とマスクをせずに外を歩いているのですが、暖かくなり、逆にマスクをしたくなる事が多くなって困っています。

それは「人が臭い」という事。

見た目臭そうではない人が「臭い」!
男性が臭い事が多い!
前を歩く人、すれ違う人、かなりの確立で生き物臭い!
頭を洗っていない様な臭い。

花の香りをかぎたいのに、人の臭さの方が勝つ!

これ、暖かくなりはじめの生き物臭とか、梅雨のはじまりの生乾き臭とか、確かに毎年あって、その度気持ち悪くなっていたのですが、今年こんなに高確率で臭いって異常!

きっと、マスクで自分の臭いを気にしなくなって、周りの眼も気にしなくなって、それで臭いんでしょうね。

臭いって人の感じ方次第ではあるのですが、第六感に近い要素もあって、気の悪いところは【臭う】事が多いです。

臭うから気が悪くなるのか、気が悪いから臭うのか?
どちらが先か分かりませんが、どちらにしても良くない事。

リアルな臭いも、第六感的な臭いも、結局臭うって「良い状態」ではありません。
口臭だって、何かしらの病気が原因で、そのせいで他の病の原因にもなる訳だし、腐って傷んだモノもダメな臭いするし、たぶん、第六感的な臭いの感覚も、こういった危機管理能力が「臭い」として認識させているのだと思っています。(ご主人様の病気を臭いで見つけた犬の話もよくある!)

だから、臭う人は、その臭いを発しているだけで、悪いモノの原因を作ると考えるべきです。

ただ、汗をかいて臭いとか、一時的な分泌物の影響に関しては仕方ないとして、継続して臭い続けたり、対処せずに臭い状態になっているのは、本当にその人の生活に様々な影響が出てきておかしくありません。

ぶっちゃけ、私はニオイにめちゃくちゃ敏感です。
もうリアルなのか、第六感なのか分からないけど、それを場所や人の判断に使っています。

本当にヤバい時は、臭いが生き物のように出たり入ったり、見えているのではないのですが、臭いの圧を感じる事があります。

ただこれ、色々な人と話していると、人間の五感に限りなく近い第六感として持っている人は多いようです。

なので、これを偶然読んだ人で、臭いについて思い当たる事がある人は、是非その勘を信じて【臭い】を避けたり、大事な人の【臭い】に注意をしておくと良いですよ。