恋人ができる年(かも?)

私は年の変わり目を旧暦で鑑定しています。

ちなみに今日は旧暦でいうと3月5日。

新年になって2か月経過したくらいです。

 

たった2か月ですが、この頃になると徐々に、2019年に起こると伝えた“あること”を実現され、その後の鑑定に来てくださる方が増え始めます。

 

その“あること”とは、「恋人ができること」です。

 

仕事やプライベートでの目標の実現はもう少し後の頃になるのですが、「恋人ができる年」に関しては、少ない方でも6年に1度(1年間)、普通に生活していたら必然的に恋人ができる年となり、その恋は、(行動さえしていれば)突然はじまる事がほとんどなので、2019年のスタートと同時に結果が出る方も多くいらっしゃいます。

※逆にそれだけ強い運勢が後押ししているのに恋人ができなかったら、今後も恋しにくい体質になってしまうので要注意です!

 

そんな方が、新恋人の報告と、その相性を鑑定に来てくださるのですが、例え恋人ができる年であっても、残念ながら、相性抜群の運命の人とすぐに出会うとは限りません…

 

この1年間は、最終的に記憶か記録に残る大切な人との出会いを約束されています。

ただ、そんな大切な人に“出会える資格”がなければ、運勢の持ち腐れ。

そんな場合は、出会える為に必要な資格・良い人と恋愛できるだけの経験を積む大切な時間になります。

 

2月に恋人ができました!と言っても、恋人ができる1年間はまだ10ヵ月以上残っています。

という事は、その恋人とうまくいかなくても粘る必要はなく、見切りをつけて行動すれば、またすぐに新しい恋人ができ、どんどん恋愛することで恋愛力が鍛えられ、より良い恋愛を経験できるようになるという事。

 

恋愛も筋肉と同じで、使わなければ退化してしまいます。

普段の恋愛は、恋愛力の筋トレをする時、その成果をこの「恋人ができる時」に発揮する。

日頃恋愛力の筋トレが出来なかった人は、「恋人ができる時」にガムシャラに頑張れば、鍛え損ねていた感覚を要領よく磨けるようになります。

 

これをお伝えすると、「そんな悪い女(男)になれませんよ」と言われますが、恋愛によって自分を磨くのはお互い様。

最後の大切な1人を見誤らない為に、それまでの恋愛は持ちつ持たれつ、お互いの勉強と思って堂々と相手の胸を借りてください。

 

恋をして損はありません。

大事な時期にもったいない事にならないように、怖がらず、どんどん恋愛力を鍛えましょう。