私は、個人情報漏洩気にしません。

連日、個人情報漏洩問題が騒がれてますが、私は昔からコレについて過敏に反応するのはどうなんだろう?と思っています。
といいますか、私はそもそも『漏れているもの』と考えているので、個人情報を守る手段に徹するよりも、詐欺にかからない為の情報を得る事に力を注ぎ、自らの危機管理能力を下げない事の方が確実だと思っています。
ただ、さずがに金融資産や不動産などの大きなお金が、どこをどう突いても正式な手順を踏んで、AIなどに売買されるような事になれば話は別で、そこまでされるとしたら、個人レベルなら相当の情報を自ら暴露していないと難しいし、企業レベルならある意味自分のせいではないから、文句を言えば良いだけで、結局自分のタイムリーな危機管理さえ意識をしていれば【今のところ】まだ大丈夫なのではないかと。
と言う事で私は、大量なサイトのとりあえずしないと始まらない会員登録は、全て同じアドレス&パスワードを昔から徹底しています。
そうでないと覚えられないし、情報漏洩しましたと言われてメルアドやパスワードを変えていたらそれだけで1日終わります。
まぁ、空間に資産をおいていたり、人に言えないような秘密を抱えている訳でもないので気楽に言えると言えばそれまでですが。
そういう考えになったのは、10代終わり頃。もうかなり昔の事です。
当時、親が太めじゃないと通えないような私学の子達と付き合いがあり、当時では珍しい携帯も与えられていたり、許される程度のイタズラをしたがるヤンチャな子も周りにいました。
そんな友人の1人が、ある日「これ盗聴器!」と取り出し、ドライブをしながらその盗聴器から本当に何か聞こえるのか試す事になりました。
当時は携帯など使っていませんから、どちらかというと、家の電話の親機と子機の間の電波?にアクセスするパターンなのか?良く無線機を使って交信しているトラック運転手さんの会話がコンポのスピーカーから聞こえてきたりする現象(若い子はそんな経験ないだろうけど笑)みたいなのをキャッチできる代物だったのだろうと想像するのですが、ある程度車を走らせていると、距離とか周波数?でたまにしっかり聞こえたりしました。
どこの誰だかわからないオバサンの会話です。
はじめから聞いている訳ではないので状況はわかりませんが、それでも、こちらからしたら面白くも何ともない、どうでもよい会話を永遠にしています。
結局、盗聴ゴッコはできても、知らない人の会話は何も面白くないし、オチもない、無駄な時間を押し付けられるだけで、その盗聴器は二度と登場しなくなりました。
鑑定をしていても、「まわりにどう思われているか?」「あの人が私の悪口を言っているのではないか?」という質問を受ける事がまぁまぁあります。
ただ、そう人に限って【何とも思われていません】
何なら、「ちょっと気持ち悪いから関わらないようにしようと」ただ距離を置かれているだけの場合が多いです。
本当に、思っている以上に、周りは何とも思っていないんです。
知り合いでも大して気にしていないのですから、赤の他人の事なんてもっと何とも思っていません。
個人情報の流出は、一定数騙されるカモを見つける為の【母数】を上げる為に必要なデータなだけで、あなたがその、世の中にいる一定数の簡単に騙される人でさえなければ、今の状況にをそこまで気にする必要はありません。
ここで、「私の情報が広まり、私が晒される、どうしよう、何をしたら良いの?」みたいに考える方が自意識過剰極まりない【簡単に騙される人】になる事を、ちゃんと冷静に考えた方が良いのではないでしょうか?
これは今の日本のごく一般的な生活をしている大多数の人に対して、今そこまで必至に戦ってもどうにもならないレベルだと言う事であって、あくまでも、自分が躍らせれずに正しく危機管理する事が最大の防御になるという意味です。

